イントロダクション&ストーリー

イントロダクション

高崎翔太&新井裕介 共演
累計400万部を超えるBL小説の金字塔がファン待望の実写化!

高崎翔太&新井裕介が共演!累計400万部を超えるBL小説の金字塔がファン待望の実写化!
シリーズ開始から19年、今なお続いている大ベストセラーボーイズラブ小説が満を持して実写化!人気のキャラクター、悠季&圭を見事に演じたのは、 ミュージカル「テニスの王子様」で青学5代目の菊丸&乾を演じた仲良しコンビ、高崎翔太と新井裕介。高崎翔太は、その愛くるしい王子様キャラが悠季そのもの。 さらに、新井裕介はその端正な容姿のみならずどこか気品を感じるオーラはまさに完璧な指揮者、圭。そのほかにも、悠季の後輩・五十嵐役に同じくミュージカル 『テニスの王子様』の林明寛、警官役として馬場良馬が友情出演。また、紅一点の川島奈津子役には岩田さゆりが花を添え、木下ほうか、宮川一朗太、徳井優、 国広富之といった個性的な名優たちが2人をバックアップしています。交響楽団の面々には現役の音楽家たちを配し、さらには人気のバイオリニストNAOTOもゲスト出演。 音楽映画としてのこだわりとクオリティも追求しています。監督は「愛の言霊」シリーズの金田敬。原作ファンの期待を裏切ることのない、愛にあふれた作品に仕上げています。

ストーリー

二人の音楽家の愛と成長はこの奇跡から始まった!

守村悠季(高崎翔太)は富士見市民交響楽団(通称フジミ)のコンサートマスター。楽団は素人レベルだけれど、彼はそのリーダー的存在としての自負を持っている。 そこにある日、芸大出で留学帰りの二枚目指揮者・桐ノ院圭(新井裕介)が就任してくる。初対面の時から人を見下すようなデカい態度の圭に敵意を覚える悠季。 ところが彼のタクトによって、楽団員たちが見る見るうちにレベルアップしていく。圭の存在や、やり方が気に入らない悠季は、”フジミを辞める”と言い出す。 それを聞き怒る圭。そして、悠季を引き止めるため、圭はある大胆な行動に出る。圭にはどうしても悠季を必要とする訳があったのだ。 それは、素人レベルのフジミに「天才」と呼ばれる彼が就任してきた理由にも繋がっていく…。 アマチュアオーケストラを舞台に、悠季&圭コンビが織り成す恋愛模様を描くシリーズ第1弾の映画化! 切なくすれ違う2人の気持ち、そしてこれからの愛のゆくえは——?